素材とデザインにこだわり、10年・20年先も飽きることなく快適に暮らせる平屋
S様邸
「家を建てるなら、1フロアで暮らしが完結する平屋」
特にこだわった素材とデザインは、「庭を望む大きな窓があるリビング」と「本物の木」が譲れない条件だった。その希望に応え、リビングには3連のワイドな窓を設置。より大きく見える視覚的な効果＋スッキリとしたデザインを考え、敢えて窓枠は作らなかったという。LDKは屋根の構造上、勾配天井にできない分、折上天井を設けることで開放感を演出。以前の住まいで不満に感じていた収納は、ウォークインクロゼットやシューズクローク、パントリー、リビング収納（2箇所）で解消していた。また、洗面脱衣室～ドライルーム～ウォークインクロゼットを横一直線に並べているので、洗濯一連の作業や入浴準備、お出かけ準備もスムーズ。こうした水まわりの仕様は、実績豊富な同社の提案を採りいれたものだった。